| 研究期間 | 2019年4月 – 2022年3月 |
|---|---|
| 資金配分機関 | 日本学術振興会 |
| 制度 | 科学研究費助成事業 |
| 研究種目 | 基盤研究(C) |
| 研究代表機関 | 大阪大学 |
| 今野雅允の役割 | 研究代表者 |
| 課題番号 | 19K07688 |
| 関連リンク | KAKEN(科学研究費助成事業データベース) |
研究概要
膵臓がん全症例の5年生存率は7%、診断時からの平均生存期間は14ヶ月と大変深刻な状況にある。従って治療成績向上のために、膵がん悪性化のメカニズムに基づいた新規抗がん剤の開発は喫緊焦眉の課題である。我々はこれまでの研究でRNAのメチル化酵素の一つであるMETTL3の発現が膵がんの悪性化に繋がることを明らかにしている。そこで本研究ではRNAのメチル化酵素METTL3の阻害剤開発及びコンパニオン診断薬として忍容性の高い症例を診断するためのマイクロRNAマーカーの開発を目的とした。METTL3阻害剤のスクリーニングおよびマウスを用いた抗腫瘍活性の評価を行った結果、リード化合物数種類取得に成功した。