| 原題 | Epitranscriptomics and Diseases |
|---|---|
| 掲載 | RNA Technologies |
| 記述言語 | 英語 |
| 著者 | Masamitsu Konno, Hideshi Ishii |
| DOI |
概要
RNA塩基修飾、すなわちエピトランスクリプトミクスが「メチローム」の一部として疾患に果たす役割は、次世代シーケンシングをはじめとする最先端技術の発展によって明らかになってきました。エピトランスクリプトームの状態は、酵素反応によるメチル化の「書き込み」「消去」「読み取り」によって制御されており、これまでに20種類以上のメチル基転移酵素が見つかっています。
エピトランスクリプトームの仕組みは、マウスやヒトのがんなどの疾患の発生に関わっています。本総説では、エピトランスクリプトミクスの知見を診断ツールや治療法に応用していくため、この分野の最近の進展について論じます。