研究成果

研究論文(学術雑誌)

がん幹細胞を標的とした治療の意義

がん幹細胞を標的とした治療の意義

原題

[Therapeutic Implication Targeting for Cancer Stem Cells].

掲載

Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy

記述言語

日本語

著者

Kozo Noguchi, Masamitsu Konno, Naohiro Nishida, Koichi Kawamoto, Jun Koseki, Hidetoshi Eguchi, Yuichiro Doki, Masaki Mori, Taro Satoh, Hideshi Ishii

PubMed

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26469158

概要

がんは不均一な細胞の集団であると考えられています。腫瘍を構成する細胞の大部分は分化しており、やがて分裂を止めますが、がん幹細胞と呼ばれるごく一部の細胞集団だけが、正常組織の体性幹細胞と同じように、無限の自己複製能と多分化能をもっています。

がん幹細胞は、血液、脳、胃、大腸、膵臓など、さまざまながんで見つかっています。本総説では、腫瘍の進行におけるがん幹細胞モデルを支持する現在のエビデンスを紹介し、その実験的・治療的な意義について論じます。

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